川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

🔵「ルール」があることを知っている勉強

 

「はい」

 

と言われてボールを一つ手渡され

 

「え?」

 

と答えても、

 

「ほら」

 

って背中を押される。

 

「これをとうしろ、と?」

 

と再度聞いても

 

「いいから、ほら」

 

 

と言われて背中をもっと強く押される。

 

 

 

 

 

 

 

そんなスポーツ、いやだよね。

 

 

 

っていうか、意味わからんよね。

 

 

 

 

多分、多くの子にとって英語ってそういうものだと思う。

 

 

「日本語の意味は考えないでいいから、とにかくたくさん聞いてたくさん言ってみよー!!」

 

 

っていう、言語学習においてのど正論。

 

 

 

でも

 

 

「ほら!ボールだよ!」

 

 

って渡された大草原でのボール一つ。

 

 

 

これは…

 

 

 

何かを自分で見出すには相当な努力と、ずっとそこにある「???」が付き纏ってくるよね。

 

 

 

でもね

 

 

 

納豆英文法はそうじゃないんだ。

 

 

 

 

カチッ

 

 

 

とパズルのピースを一つずつはめていく勉強。

 

 

 

全ての理由理屈を日本語で。

 

 

 

 

母語が日本語の子達は、その理由理屈に「納得」して

 

 

カチッ

 

 

とはめていく。

 

 

 

その過程で思考力も磨く。

 

 

 

だから英語云々に関係なく賢くなっていく。

 

 

 

 

こちらの記事なんて、まさにそういうことだよね。