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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

早期英語の一番の弊害は「自信を持たせてしまうこと」である。

 

ちょっと単語を知ってる

 

ちょっとフレーズを言える

 

少し会話ができる

 

それによる自信

 

人は自信のあるものに頼ろうとする。

 

足の速い子が無理やりドリブルで突破しようとボールを前に蹴り出したりするように。

 

 

でも、それがいつまでも通用するわけがない。

 

 

いや、磨けば通用するのだろうが

 

英語の場合は「覚えることを増やす」という道しかない。

 

理由理屈が分からずにフレーズに頼るからね。

 

 

でも、そうじゃないんだ。

 

 

英語は日本語に比べると極めてロジカルな言語だ。

 

 

ロジカルということは、その根っこのルールをガッチリと覚えてしまえば良いのである。

 

 

我が子には英語が得意になってもらいたい!

 

そう願って始める早期英語

 

 

でも、親子の会話は日本語

 

 

 

それならもう「日本語ネイティブ」の道確定なんだよ。

 

 

日本語が軟弱なうちに他の言語を学ばせる意味って

 

 

逆に何?

 

 

って感じよね。