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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

外資系企業が求めている人材は英語力が決め手でもなんでもなかった、と。

 

今だから話せる?

 

具体的な企業名とかはまだダメか。

 

ゲラおの就活話について。

 

ゲラおは僕ら親には全く何も相談せず、勝手に淡々と就活を始め、希望の企業に内定を決めた。

 

その過程の中で当然のように外資系企業にも触手を伸ばしたようだが

 

その面接の中で聞かれたのは「英語力」ではなく「君はどう考え、何を言うか」というところばかりだったと。

 

ゲラおは英語が特に好きではない。

 

英検なんて一度も受けたことすらない。

 

試しに受けたTOEICも超並、いや並以下だろう。

 

600点後半とか言ってたかな?

 

それでもその外資系企業では「君なら入社前までに900行くでしょ」と言われ、面接もどんどんとステップを踏んで進んでいった、と。

 

このままだと内定出ちゃうと感じ、途中で辞退したそうだが

 

やはりそういうことよね。

 

英語のスキル云々の前に、その言葉に乗る「内容」が自分の中にないと

 

単なる翻訳機で終わるだけだしね。

 

そもそも今はテクノロジー的に翻訳機の方が上だろうし。

 

単語数、AIより多い人間なんていないでしょ

 

結局「何をどう言えるか」だし、その前段階の「何を考えられるか」が決め手という

 

極めて当たり前の事実にぶつかるんだよね。

 

 

「英語が話せると世界で活躍できる」

 

って信じて幼い我が子を英語教室に通わせる人たち

 

別に悪いことじゃないけど

 

そもそも

 

頭の良い子に育ててますか?

 

 

と問いたい。

 

 

自分の頭で理解して、考えられる子になってます?

 

 

その方が100000000倍も重要だからね?