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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

僕が個別指導を嫌う理由

 

完全に個人的な好き嫌いの問題なのだが。

 

僕にとって「学び」とは何か

 

そこから定義をしていかないと話が前に進まない。

 

ふむ

 

学び、か。

 

 

そうだな

 

「感動」かな。

 

 

初めて知る感動

 

分かったら感動

 

その知識を使えた感動

 

誰かに知識を伝達する感動

 

へー!と言われる感動

 

 

 

そういった「感動」が詰まっているのが僕にとっての学びだ。

 

業務に必要なノウハウの伝達じゃなくて

 

 

シンプルに「へぇ!」という感動

 

 

それがないと僕の「学び」は成立しない。

 

 

 

僕の授業動画の感想に「先生自身が楽しそう」と買いてくれる人は多いんだけど

 

それはまさにそうで、僕は「伝えて分かってもらえる感動」を毎日味わってるわけで

 

だから楽しくて当然なのよね。

 

 

んで、その「感動」

 

 

一番近いのが「お笑いライブ」なんだ。

 

 

 

大勢の観客の前で繰り広げられる芸人の漫才やコント

 

 

見る側と見られる側は立ち位置こそ違えど、同じ空間と時間を共有。

 

 

テレビを通して見たとしても、その空間と時間は共有できる。

 

だからこそ「お笑い番組」が成立するわけで。

 

 

 

もし、自分しか観客がいなくて、

 

 

目の前でお笑い芸人がネタをやるとしたら

 

 

 

想像してみてね

 

 

 

もちろん、面白くて笑う時もあるけどさ

 

 

客は自分一人だとしたら

 

 

「笑わなきゃいけない」

 

という圧を感じない?

 

 

面白くて笑う時と、笑わなきゃいけないから笑う時

 

その入り混じった感じに近いものを僕は個別指導に感じちゃうわけよ。

 

 

生徒は学びたくて来てるわけじゃなくて

 

 

来なきゃいけないから来てる。

 

 

そういう時にさ

 

 

集団の中の一人

 

として授業を受けるのと

 

一対一で授業を受けるのと

 

どっちが良いかって話。

 

 

 

 

もちろん、どっちにしても「先生のスキル」っていうのは大事よ?

 

 

当たり前よね

 

 

お笑いライブでも、面白くない芸人のネタは地獄だし。

 

 

まあ、結局は「先生のスキル次第」ってことなんだろうけどもね。