例えば英語
疑問詞あたりで「ん?」となりながらも、
何とか雰囲気で覚えて乗り越えたとして
でもいつのまにか英語が怖く、不安で嫌いになる子達が本当に多いんだ。
そして塾に行く。
「じゃあ、分からなくなったところに戻ろうか!」
ってなって、相談して疑問詞のところに戻ってリスタート。
うん
ものすごく当たり前の流れだよね。
でもね
前から同じことを書いてるけどね
分からなくなったところで分からなくなる理由はその前の部分に分からなくなる種があって、それがその分からないところで発芽するからなんだよ。だから分からなくなったところに戻るんじゃなくて、分からなくなる種が植ったところまで戻らないといけない。そしてその種が一番多く植えられるところが「アルファベットの畑」「フォニックスの畑」「語順の畑」なんだってこと。つまり、英語が苦手になった子達は誰一人例外なく一番最初に戻らないといけないってことなのよ。
分かる?
松江塾の追いつきは、学年に関係なくアルファベットの大文字からスタートしてもらう。
アルファベットは書けるって?
笑
書けてないから躓いてるんだってば。
形が合ってるかどうかの話じゃないよ?
「そこまでこだわるか!」
という、英語に対する姿勢を矯正すること。
これが何よりも大事なんだ。
スポーツでも何でも「姿勢」が大事でしょ?