学びに近道なんてない
近道をすると、必ず「しっかり観ておくべきもの」を見逃してしまうから。
学びのゴールは、目的地に着くことじゃなくて
全てを吸収していくこと
なのだから。
だから、空欄の穴埋めや単語の並び替えは
僕の授業では扱わない。
ほぼ全部、和文英訳である。
昨日は中1から中3まで同じ問題をやった。
中3は追加のテストもやった。
その中1と中2の授業終わりに、なぜ和文英訳にこだわるのかを伝えた。
和文英訳が最も「抜け」がない練習だからだ、と。
さて、冬期講習まであと少しだ。
まだまだ穴を埋めていかないと。