これは我が天使な奥様といつも同じ話になる。
その年齢に適した学びというものがあって、
ただ闇雲に早く進めれば良いというものではないのだ。
早期教育と幼児教育を履き違えてはならない、ということだ。
幼児にその能力で処理できないことをやらせ、
無理やり反復してできるようになったとしても
そんなことはある程度成長すれば一発でできてしまう。
そんなことを幼児期に無理やりやらせ、できるようになってもそれは一時的にはその子の器に収まったとしても
すぐに消え去ってしまう程度のものなのである。
その年齢にあったものを深く、よりハイスピードで処理できるようにしたほうが
いずれ必ずそのほうが伸びは良くなる。
松江塾のプレはそういう立ち位置に立って運営している。
あの子は小学校低学年で中学生の計算ができる?
そんな話を聞くと、どうしても焦るのは分かるよ。
でもね
そんなことは大した差にならないんだよ。