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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

10を教えて3吸収する子は、残りの7を自分で学ぶことはしない

 

自学って、なんや?

 

おうおう

 

なんなんや?

 

どーしてあの子は自学できて、

 

うちの子はできないんじゃーい!

 

って

 

思うよね。

 

塾に通わせてるのにね。

 

 

そりゃね、松江塾にだって伸びない子はいるさ。

 

 

そりゃいるさ。

 

 

入った子全員が伸びる塾なんてない。

 

 

でも多分、他の塾と比べたらかなりの確率で「自学」ができるようになる

 

 

なってる

 

と思う。

 

 

 

で、題名に書いたことを考えたんだ。

 

 

ある単元、1から10まで全部教えたとしよう。

 

そして、その子は3だけ理解して吸収したとするじゃん?

 

 

そうするとね、残りの7に関しては

 

なんとなく聞いたことがあって、なんか難しくて細かいなー

 

っていうネガティブな印象を持つことになるよね。

 

 

だからこその「3」の理解なわけだよね?

 

 

そうやって、ネガティブなイメージを持った、ただでさえ細かく難易度の高い内容には

 

自学の足は向かないんだよ。

 

 

でもね、

 

そういう子に「3」だけ教えたらどうなる?

 

難しいことまで教わった時に理解できた「3」っていうのは

 

その子にとって「スルッ」と入っていくことだよね?

 

その「スルッ」の「3」だけ教わった時のその子の気持ちを考えてほしい。

 

きっと、楽しいし、分かるし、スッキリしてると思わない?

 

 

「できる!」

 

「わかるー!」

 

「楽しい!!!」

 

って状態。

 

 

その単元に対し、ポジティブな気持ちだけだよね?

 

 

で、それを反復。

 

 

何度も何度もね。

 

 

で、その「3」っていうのはさ

 

 

その単元や知識の「土台の基礎」なんだよね。

 

 

それをネガティブな気持ちを持つことなく反復して定着

 

 

そしたらさ

 

 

いずれ「7」の領域を知ることになるんだけど

 

 

もうその頃には「自信」と「確かな基礎」があるからね

 

スルッといけちゃうんだよ

 

 

それが「松江塾の自学」の正体ね。

 

 

 

分かるかな?