塾内向けに一斉連絡を
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〜肉体的・精神的暴力に対する松江塾の方針について〜
松江塾は「自学」という手段によって難関大学を突破することを目的としています。
そのためにペナテスト、定期テストや高校入試を利用し、各々が目的を持って考え、判断し、行動することを繰り返していきます。
その結果を得ることは大事なことではありますが、根底にあるのは
目的設定
自己判断
行動決意
そして何よりも
自制です。
怠けたくなる自分を制し、行動することこそ大事です。
教室内、授業前後を問わずそのような自制が効かず、他者を肉体的もしくは精神的に傷つけることは断じて許すわけにはいきません。
理由の如何を問わずそのように突発的な感情や他者を蔑む気持ちを自制できずに行動や発言をする者は
今後の学習においても自学とはかけ離れたところに留まるだけでなく、自らを律して前に進もうとする者の邪魔でしかありません。
まだ小学生であれば内面の成長に個人差はあり、自制にも差異はあります。
今後何かしらのトラブルが起きた時は両者を呼んで真島が話を聞き、話をします。
それにより自らの自制の弱さを認め、謝罪等の行動により解決できなければ残念ではありますが退塾とします。
松江塾生の目的は、自らを制して目標突破を自分の力で果たすこと
です。
その決断と判断は真島に一任するよう御了承願います。
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自学に必要なのは「自らを律し、自らを生すること」が勉強と言う行動に向くこと。
もともとネガティブな心理状況になりやすい「勉強」において自らを制し、律する前に
他者との関わりにおいて自らを制することができない者が
どうして勉強に立ち向かえるというのか。
松江塾は「家族」「仲間」という要素が極めて強い塾だ。
それは対面でもオンラインでも同じ。
もう今の世の中、会ったことがある、ないを超える繋がりの深さがネット空間にあるのは、もはや誰でも分かることであろう。
その環境において、「和」を乱すことは断じて許さぬ。
許さないのである。