他の塾の先生達から見たら、
松江塾は順風満帆に見えるかもしれない。
しかし、
全くもってそんなことはない。
むしろ逆だ。
常に不安
常に困難
常に苦労
僕がそんな感じに見えないとすれば
それは「慣れた」だけである。
もし生徒の成績が上がらなかったら
もし授業の満足度が低かったら
もし生徒が大量に辞めたら
もし
もし
もし
そんな「もし」に常に囲まれた24時間365日
そりゃ慣れるって笑
僕はその「もし」に対してどう立ち向かうか。
それは
「もし」の先に行ってしまうことだ。
先手を打つ、なんでレベルじゃない。
もっとその先
30歩くらい先。
誰も見てない世界を突き進む。
そしたら
「もし」は全て過去のことと同じ。
どうってことはないのである。