昨日の授業で東京都立の入試問題を確認した中3。
今日からその入試長文の音読和訳をスタートさせる。
これで小1から高校生まで、300人を超える松江っ子達の音読音源が毎日僕のスマホに届く。
音読はありとあらゆる面で効果テキメン。
「やるべきだよ」
「やった方がいいよ」
「やってみてね」
「やらなきゃいけないよ」
どんな声かけをしても、子供はやらない。
親もやらせられない。
理由は簡単
面倒だから
である。
でも、僕が全部聴き、チェックし、発表するという仕組みによって、
あら不思議♫
続けられるじゃありませんか♫
今は夏期講習中だから殆ど提出のチェックしかできないけどね。
この仕組みを導入したことにより、
僕は今、塾の先生を始めてからの27年間の中で一番忙しい笑
リアルに365日休みが消滅した笑
でもね
個人塾の先生って、そういうもんだと思う。
親に子育ての休みがないのと同じ。
365日御飯を作って、生活のリズムを崩させないで、学校や習い事のサポートをして。
子供が寝てからも本やネットで親の子育て力を向上させるよう情報を仕入れる。
そういう親の気持ちと行動が、「塾」という場で「生徒」に向けられるだけなんだ。
300人に♫
さあ、急ごう。
あと2時間したら塾にいるわけだから。