僕が松江塾を作ったのは
塾講師として理想の塾を作りたい、とか
理想の指導をしたい、とか
そういう理由からではない。
真ん中にあるのは、やはり
親の育児の具現化
である。
勉強というものを通じて、逞しい子になってもらいたい
まさにこれなんだと思う。
家庭じゃないから、食事で体作りをしてあげることはできないし、
生活リズムの管理もできない。
運動させて丈夫な身体を作ることもできない。
塾は「勉強」を子供と僕らの間に介在させることしかできないんだ。
僕はその「勉強」というものを媒体として
生徒に強く!逞しく!なってもらいたいんだよね。
そうじゃなきゃ、我が子2人を通わせることはできないよ。
大丈夫。
我が子2人は逞しくなったよ
ゲラおが頭が逞しくなった。
なし子は心が逞しくなった。
松江塾という特殊な環境を通過して育った子は
なんだかとても逞しくなるのだよ。
ふふ