高1の子から、中間考査の個票を見せてもらった。
もちろん上位半分には入っていて、僕はホッとしたのであるが…
驚いたのは、その平均点の高さだ。
今高3の子が偏差値15くらい上を取っていながら市立川越に進学したのだが、
その子ですら1位は取れない、という上位層の厚み。
そしてゲラおの友達の
青山学院
東洋
東洋
東洋
という進学。
今年春の慶應現役進学
何やらモニョモニョと動き始めている感じがしていたので
昨日の高1に思い切って聞いてみたんだ。
「ねえ、周りの子達、やたらと頭良い子多いと思わない?」
すると
「そうなんです!入試で400点超えてる子達が超!多いんです!!」
だと。
もしかしたら、市立川越の上位層は
川越南あたりの中間層より上になってきているのかもしれない…。
表向きの偏差値は川越南と「5」ほど差があるが
実はもうそんなに差はないのかもしれない…。
勉強得意じゃないけど、制服可愛いし、そこまでレベルも高くないから
なんとか入れるんじゃない?
くらいの軽い気持ちで考えているギャル候補生達は
普通科にはもう入れなくなる時代がやってくるのかもしれないね。