例えばね、定期テストで「100点」を目指す勉強って
かなり終わりのない戦いになるよね。
社会の資料集とか笑
どこまでやっても無限に覚えるべきだろうな、ってところは出てくるし。
でもさ
そこまでマニアックな内容って、入試では出題されないじゃない。
しかも95点だって、通知表の数字は「5」だよね。
ここで「ある判断」が出てくる。
100点や1位を目指すか、通知表の5を目指すか。
これだ。
僕の個人的な考えは
入試に出ないようなマニアックな知識は捨てて、通知表で5が取れる点数を目指す
そしてそれで余った時間を英数の応用や単語を増やす勉強に充てる。
これだね。
まあ、「これは覚えなくてもいいかな」という判断への迷いと「それで5が取れるのか?」という不安は残るだろうけどね。
では、ゲラおは当時どうだったのか。
ちょっと書いてみる。
3年 | 国 | 数 | 英 | 理 | 社 | 計 | 順位 |
1学期中間 | 90 | 91 | 92 | 90 | 94 | 457 | 1 |
1学期期末 | 92 | 82 | 91 | 90 | 95 | 450 | 3 |
2学期中間 | 91 | 97 | 98 | 92 | 94 | 472 | 1 |
2学期期末 | 91 | 85 | 93 | 96 | 97 | 462 | 3 |
どうなんだろうな・・・
多分、2学期期末の前あたりには、当日の理科に不安を感じるようになって
塾の理科テキストを全部やり直している時期だったような・・・。
ゲラおも松江っ子なので、中3になる頃には学校の授業をあますことなくその場で頭に入れる、って感じになってたはずだから。
おそらく定期テストの勉強よりも北辰や入試に向けた勉強の割合の方が多かっただろうね。
別にチェックしていたわけじゃないけども。