前の教科書でも新しい教科書でも
「今この時期に出てくるの?」
と疑問なのが
always
usually
often
sometimes
これらの「頻度」を表す副詞である。
まだ「動詞」というものに対して注力しなければならない時期に
この副詞の存在は「邪魔」意外の何者でもない。
僕の授業では独特の覚え方で攻略してもらうのだが
新しい教科書では最初の単元で
be動詞
一般動詞
助動詞
が全て出てくるので厄介であることに変わりはない。
What do you usually do after school?
Where are you always?
unit2で出てくるこれらの文
読めて意味が分かる
ではなく
全て文法的に「recipe」を理解できている子がどれくらいいるのか
音読によるフレーズ理解だけで通過すると
後でとても困ることになるはずなのだが…