プレの子達への音読課題
提出期限は火曜の夜までなのだが
もうすでに続々と提出が行われている。
まだ小学生になっていない子達が
軽やかに論語の書き下し文を読み上げ、
その後にその解説文をも読む。
まだ幼いその声と読む内容とのギャップが新鮮だ。
論語を幼児教育に取り入れることはよく聞くが
実際、論語を音読するだけでは僕の期待する効果は出ない。
しかし
今日から始めたプレの音読は
今後の学力向上に絶大な効果をもたらすはずだ。
今日から松江塾プレの子達の家庭では
低学年の論語を読む声が
軽やかに聞こえる日々が続くだろう。
そのうち、論語を諳んじる子も出てくるだろう。
小学校の行き帰りに
ランドセルを背負って論語を諳んじる松江プレっ子達。
なんとも素晴らしい光景である。
教室では思考力と粘る力を磨き、
家では論語と解説文の音読練習に勤しむ。
うむ
未来の川高川女生が
着実に育っていく。