先日、成績をじわりじわりと上げている保護者の方とLINEのやりとりをした。
この先、もっと上げていくにはどうしたら良いのか
そんな作戦を立てるためだ。
まあ、松江塾なので
「見守りましょう」
というしか答えは出ないんだけどね笑
しかし、そのやり取りの中で面白い話が聞けた。
松江塾は毎日の授業の中で
何かしらのテストをする。
そしてその結果は名簿に記入され
それが学年ごとのLINEグループにアップされるのだ。
こんな感じでね。
これはブログに載せるために名前の部分は切ってあるが
実際にアップされる時は
名前は全て書いてある状態なのだ。
そしてその保護者の方は
その結果の様子から
特定の子を「我が子の仮想ライバル」として
数字を毎回集計しているのだと。
「今学期はこの子に勝とう!」
と子供と相談して。
そうやってこれまで、我が子よりも少し成績の良い子を仮想好敵手として
毎回毎回勝負!のつもりでやってきたのだ、と。
素晴らしいことである。
この親にして、この子あり。
まさにその通りだと思う。