集団指導か、個別指導か。
どちらにも正解への理屈はある。
松江塾はゴリゴリの集団授業だ。
僕とAKRが授業をし、
それを40人前後の生徒達が聞き
何かを吸収し、そしてみんなで前に進んでいく。
AKRはどうだか分からないが、
僕は大勢の前に立つと気合いが入る。
燃える
楽しくなる
そんな僕の授業を聞き、
多分松江っ子達は楽しくなり、笑顔になる。
人は
人を見て
人になる。
人は
人を見て
何かを思う。
人は
人を見て
成長する。
であるならば、
目にする人が
楽しそうにしていた方が良い
燃えに燃えているほうが良い
だから僕は
集団の前に立つ。
松江塾はそういうコンセプトの塾だ。
集団?個別?
どっちでもいいさ。
ただ僕は
集団の前に立つのが好きなのだ。