授業中の子どもの顔を前から見ていれば手に取るように分かる。
認められ
褒められて
子供はその体内の小さなコップに一滴ずつ「やる気」を注いでいくんだ。
僕の授業を見た人ならわかるはず。
「おー、○○、できるようになったねぇ」
「え?○○、前より格段に速くなってるね!」
そういう言葉の数々。
それがその子を満たし、伸ばし
さらに周りにいる子達を燃えさせるか。
そうやってみんなで一段ずつ全員で階段を上がっていく。
それが中3になった時
目の前に目指すべき扉が見えた時
「よし、自分ならやれる」
と誰もが等しく思う
そんな集団になるんだ。
全ては
教室の前に立ち、前から生徒たちの目を毎日見てるからこそ分かる。
そこに立たねば絶対に見えない。
指導者
教師
先生
その言葉が持つ真の力と意味を見くびってはならない。
松江塾には僕がいる。
僕は生徒の目だけじゃなく
その小さな体の奥の奥
気持ちの核まで見えているから。
一体これまで何人の目を見てきたと思うか。
僕は親を見てはいない。
子どもの表情を見ている
教室に入ってきた瞬間から。
子どもの目を見ている。
前に立ったその瞬間から。
松江塾には
僕がいる。
僕は
松江塾にしかいない。