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松江塾代表真島による何でもブログ!

なぜ現場の塾講師は疲弊するのか

 

塾業界はブラックだと言われる。

 

多くの学生にとって身近な存在であるはずなのに

 

新卒で夢を抱いて塾業界に飛び込む有能な学生は少ない。

 

なぜだろうか。

 

仕事時間の大半が、生徒集めのための営業に割かれたり

 

そういうこともあるだろうが

 

実は、一番大きいのは

 

「指導における精神的疲弊」

 

なのではないか、と思うようになってきた。

 

 

教えるのが好きで塾講師になる人達

 

最初はね、きっと楽しいんだと思う。

 

生徒が分かってくれた瞬間

 

伸びた瞬間

 

最高だよね。

 

 

上司、生徒、親

 

その三者から

 

「教えるのが上手い」

 

と言われ、人気も出る。

 

もう、最高の職場だと思うんだ。

 

 

でもね

 

その

 

「教えるのが上手い」

 

「人気がある」

 

 

ということが、

 

生徒や親からの「依存」を発生させるんだ。

 

 

先生、教えてください

 

問題ください

 

うちの子に教えてください

 

うちの子を伸ばしてください

 

 

そういう要求が少しずつ強くなってくる。

 

 

当然、上司からは

 

 

「君を頼りにしてるよ」

 

と言われる

 

 

あのね

 

塾講師だって人間だよ?

 

 

その生徒のために

 

できる限界は「10」なんだよ。

 

 

でも、依存が強くなる生徒は

 

 

11

 

12

 

と、塾講師の限界を超えて求めてくる。

 

 

僕が定期テストの予想問題を作らない理由もここにある。

 

 

予想問題が当たった日には

 

「次もお願いします!」

 

ってなるからね。

 

それが、その生徒の自主性や能動力を奪ってしまうことは明白だから。

 

 

 

生徒のために頑張る

 

 

みんなに喜ばれる

 

 

と同時に、生徒自身の頑張る力を減少させる

 

 

 

だから、もっと生徒のために頑張らないと成績が上がらない。

 

頑張る!生徒のために!

 

 

生徒の成績は維持。そして依存度は上がる。

 

前より頼ってくる。

 

 

ますます生徒の能動力は減る。

 

 

 

もっともっと頑張る

 

 

でも、ある時生徒の成績は下がり始める

 

 

上司からは原因は何だ?と聞かれる。

 

 

 

 

自分は生徒のために頑張ってるし

 

生徒からは好かれるし、頼りにされるのに…

 

 

 

 

 

なんか、疲れたな…