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松江塾代表真島による何でもブログ!

家事ポンコツ2人組

昨日は久し振りのお休みだった。

 

奥様の体調が少し良くなくて

 

寝込んでいる、というイレギュラーな休日になったので

 

夕飯は

 

僕がお好み焼きを作る!

 

ということになった。

 

するとそこに、

 

「なし子も作る〜」

 

と!

 

まさかのなし子参戦。

 

出た!

 

我が家の

 

家事ポンコツ2人組!!

 

この2人

 

ポンコツなのに

 

自尊心と無敵感

 

だけは世界でも指折り、である。

 

そんな2人が同じものを作る、ということになると

 

当然ながら

 

「勝負しようぜ」

 

となる。

 

自明の理、であろう。

 

一体、何の勝負なのか

 

タイム?

 

見映え?

 

美味しさ?

 

そういうものは何も決めずに

 

すぐさま臨戦態勢に入る2人

 

このポンコツ2人組の勝負には

 

もはや「ゴール」すら必要ないのである。

 

何を目指して戦えばいいのか

 

勝ち負けの判定は

 

誰が下すのか

 

何も決まってない

 

何を目指せばいいのか

 

お互いに、1ミリも分かっていないまま

 

「ふっ、勝つぜ!」

 

と気合いだけはアスリート級の2人。

 

ああ、素晴らしきかな

 

真島家の家事ポンコツ2人組

 

 

 

第一のコース!ごーまじ選手

 

ツナ

チーズ

桜エビ

IHコンロの左

 

第二のコース!なし子選手

 

豚肉

チーズ

桜エビ

IHコンロの右

 

 

さあ、始まった

 

まずはごーまじ選手が

 

冷蔵庫に走り

 

野菜室からキャベツを取り出す。

 

おっと、キャベツを持ったまま固まったー!!

 

いきなりのトラブルか?

 

そのまま寝込んでいる奥様のところに走っていった!

 

まさかのコースアウト!

 

離脱か?

 

ごーまじ選手「キャベツって、どれくらい必要?」

 

奥様「…4分の1…」

 

おーっと!!ごーまじ選手、ルール違反スレスレのアドバイスをもらったー!!!

 

そのままキッチンに戻り、まな板を出して

 

キャベツを切り出したっ!!!

 

なぬーー!

 

そんなにデカく切るのか?

 

野菜炒めのサイズだぞーー?

 

なし子がそれに気づいたっ!

 

なし子「デカくない?ねえ、デカくない?でかいよね?それ。それ、なし子も使うキャベツだよね?千切りじゃないの?」

 

ごーまじ「なぬ?そ、そうか!」

 

ごーまじ選手、粗めに切ったキャベツを千切りに切り替えたーー!

 

なし子選手は?

 

何をやっている?

 

で、でたー!

 

お好み焼きの作り方を

 

読んでいる!!

 

袋の裏に書いてあるやつを

 

じっくり読んでいるーー!

 

 

そうなのだ

 

この2人

 

これまでお好み焼きというものを

 

ただの一度も使ったことがないのだ!

 

 

そして、中から白い粉の入った袋を2つ取り出した。

 

あれだ

 

あれに似ている

 

ニュースで、「末端価格2億円の」とかで報じられるやつに似てる白い粉

 

ごーまじ選手「それで何人分?」

 

なし子選手「4人分って書いてある」

 

ごーまじ選手「じゃあ、1つずつ使えばいいね。ボール2つ出すよ」

 

なし子選手「ありがと。水と混ぜるって書いてある」

 

ごーまじ選手「どれくらい?」

 

なし子選手「100って書いてある」

 

ごーまじ選手「え?少なくない?そんなもんなんだ」

 

なし子選手「だって、そう書いてある」

 

なんだなんだ?

 

勝負しているはずの2人が

 

相談しているっ!!

 

なんだこの「ヨチヨチ感」は!

 

皆さん、忘れてはいないだろうか

 

2人は今、

 

お好み焼

 

を作ろうとしていることを!

 

 

 

あーっと!

 

なし子選手が冷蔵庫から卵を取り出したっ!

 

そして手際よく、白い粉と水が入ったボールに

 

2個、割ったーーー!

 

ごーまじ選手も、ヨチヨチの手さばきで

 

同じことをやる!!

 

しかし

 

ごーまじ選手が気づいた!

 

ごーまじ選手「ねえ、なし子、卵入れる前にかき混ぜ機でかき混ぜるって書いてあるけど?もう卵を入れちゃっていいの?」

 

なし子選手「だって、どうせその後で卵入れて混ぜるんだから同じじゃない?」

 

 

 

つ、強い!

 

なし子選手のメンタル!

 

説明書無視!

 

さっきじっくり読んでたのは何だったのか!!

 

 

 

納得いかない様子でかき混ぜるごーまじ選手

 

 

そして、そこにツナ缶とチーズと桜エビを投入!

 

一気に料理っぽくなってきた!

 

 

なし子選手はまだかき混ぜてないぞっ?

 

おっ?

 

なし子選手、冷蔵庫の方にペタペタと歩み寄った!

 

冷蔵庫の扉を開き

 

で、でたー!!豚肉!!

 

豚肉を取り出したなし子選手

 

ラップを外したぞっ?

 

どうする?

 

あーーーーっ!!と!!

 

生のまま、ボールにぶち込んだ!!!

 

ごーまじ選手「え?なし子、生のまま?生のまままぜるの?」

 

なし子選手「え?だってどうせ焼くんだから同じじゃない?」

 

いやいやいや

 

無理無理無理

 

流石にかき混ぜた状態の生の豚肉

 

焼けないわよ

 

納得いかない顔で、なし子選手が奥様の方に向かったー!!

 

奥様「…豚肉は最初に焼いてから混ぜて…」

 

憮然とした顔で戻るなし子選手!

 

手間が1つ増えたことに納得がいかないのかー

 

ボールから生肉を取り出し、フライパンで焼くっ!!

 

ごーまじ選手もフライパンに混ぜたお好み焼きの具材を投下!

 

おお

 

これは奇跡の光景だ

 

IHコンロの前に

 

ごーまじ選手となし子選手が

 

並んでいる!

 

さすがに珍しいらしく

 

寝込んでいた奥様が笑いながら写真を撮る笑

 

そして!

 

なし子選手もお好み焼きの具材を投下!!

 

そこからは

 

黙々と焼き続ける僕となし子

 

フライ返しでひっくり返すたびに

 

「おお!」

 

「上手くない?」

 

という会話をお互いに繰り返す

 

家事ポンコツ2人組

 

そして

 

その時

 

が訪れた。

 

 

 

なし子が

 

僕のお好み焼きをちらっと見て

 

「ふっ♫」

 

と笑った。

 

そして、

 

ドヤ顔で自分のお好み焼きを

 

フライ返しで

 

ペシペシ叩き

 

「これ、なし子の勝ちじゃない?」

 

焼き色

 

 

厚み

 

んー、確かに。

 

負けた…

 

初の親子料理対決

 

なし子に負けた…

 

 

 

 

と、まあ

 

そんな日曜日も終わり

 

今日から3月折り返しだ。