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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

目から鱗!中学英語の攻略法

独学の中学生

 

子供に直接教えている保護者の方

 

塾の先生

 

学校の先生

 

全員が同じ感覚を持つ話だと思う。

 

 

英語って言語だから

 

「語彙」を増やすことが最重要。

 

 

でも、それだけじゃダメ。

 

きちっとしたルールを学んだうえで、そのルールに従って学んだ語句を並べていく。

 

その都度適切な形に変化させながらね。

 

分かるかな。

 

どんな教科書やテキストでも

 

この2つのことをともに合わせながら学んでるよね?

 

 

でもさ

 

例えばだよ?

 

 

国語の文法を学ぶときのことを考えてね。

 

 

動詞の活用について学ぶときにさ

 

罹る

粧し込む

素見す

魂消る

誑かす

擡げる

呷る

窘める

宥める

鏤める

賺す

拗れる

気触れる

擲つ

齎す

竦む

噎せる

繙く

顰める

瞑る

 

んー、こんなもんかな

 

 

これらの動詞をバシバシ例として出しながら活用を学ぶことを考えたら…

 

なんかさ、学ぶべきことが2つになって

 

やたら負担が大きくなると思わない?

 

 

母語じゃないんだからさ

 

 

なるべく負担は少なくして学ぶべきだと思わない?

 

 

自分が学生の時、言われたことない?

 

 

「英語は単語だよ」

 

でもさ、これってかなり初期から言われてこなかった?

 

 

まずはガッチリ文法の基礎を学ぶべき時期に

 

単語まで大量に覚えないといけない。

 

 

英語、最初から躓く子が多い原因はココなんだと思うよ。

 

 

だから、僕の授業では恐ろしいほど簡単で、毎回同じ文からスタートする。

 

 

最近は

 

 

I  eat  natto.

 

この文から始める。

 

 

I  eat  natto.

 

He  eats natto.

 

I  am  eating  natto.

 

I  can  eat  natto.

 

I  ate  natto.

 

I  will  eat  natto.

 

 

どうだろうか。

 

学ぶべき部分以外は、なるべくいつも通りにしてしまう。

 

 

まずは単語を乗せていく土台をマスターしてしまう。

 

 

何度も反復して完璧に。

 

その後、単語を乗せていけば

 

 

一気に理解が進む。

 

 

もし今英語で壁を感じているのなら

 

 

ぜひ参考にしてもらいたい。