難関大学進学専門小中高一貫!爆裂松江塾! in 川越

全国から1500人が通う松江塾!代表真島による何でもブログ!

2025-12-17から1日間の記事一覧

【なし子を通して現実を見る】超トップ層以外の高校生・大学生の緩い日常・・・

塾をやっていると、どうしてもいろんな層の子達と向き合うことになる。 松江塾は在籍生の70%が各中学の学年トップ10以内(推定値含む)。 となると、当然ながら超トップ層たちが集まるところでの勝負が標準になる。 しかし そこよりも少しだけ下の世界…

【中学・高校受験とは別物】大学受験は合格後に誰かと競争する必要がない

大学受験は、受かってしまえばその後同じ学部の誰かと成績で争う必要がなくなる。 だから実際、ビリでギリギリ合格しても問題はない。 しかし 中学受験・高校受験は違う。 入学後も「誰かと競争する」という現実は日常的に続く。 これが問題なんだ。 その中…

【今日は親単科】僕が身につけてきた「悪魔の会話術」で親子の会話の主導権を握る方法

やはり結果を出している親は「親子の会話」の重要性がわかっているし その効果の高め方も知っているように思う。 会話って、上手い人と下手な人がいる。 そこで今日の親単科は 対子供 という枠に囚われないで「悪魔の会話術」の話から始めてみたい。 上手い…

【毎日文系3教科の授業】可能か?毎日シリーズがあることを前提にすれば可能か・・・。

うむ 中2中3に限った話ではあるが 毎日の授業に必ず文系3教科を盛り込むことは可能かどうか・・・。 今、本科の子達が毎日シリーズをやる時間、つまり「自学」の時間があることを前提にすれば可能か。 うむ そうすれば英語のリスニングと国語の読解は毎日…

【解像度を上げろ】小→中→高→大

複数の学年を指導したり、文章を書いたり問題を作成していると見えてくる。 学びの具体的姿がね。 これはおそらく勉強に限ったことではない。 年齢が上がっていくにつれて、向き合う対象はより細かくなっていく。 その細かさについていく必要が出てくる。 ブ…

【英語は大丈夫になる】どこまでも小さく噛み砕けば必ず飲み込める、それが英語だ

昨日の小5英語は「比較」の最終回だった。 小学生のうちは、比較の基本部分だけを扱う。 〜er than … なんていう形を示し、覚えればよい! なんていう授業はしない。 日本語に寄り添い、「人より秀でている」というときの感覚と、英単語の形をリンクさせる。…