ちょっと向こうの方で
師匠が履き物を準備しているのが見える。
襷なんかも用意して、いよいよって気迫も伝わってくる。
師走
昔の日本人の言語化力って凄いよな。
スマホもネットもない時代に、よくぞこれだけ広まる言葉を生み出せたものである。
霜月
確かにそうだ。
霜の月だ。
当時とは季節感も変わっていると思う。
だから何か、霜月に取って代わる名前が生まれるのか。
師走
これだけは変わりそうもないがね。
神無月
なんて、家庭で話す最高の呼び方だよ。
ほら
神在月…
最高でしょ?昔の日本人の言語感覚って。
この話題、タイムリーに話せるのは今日が最後。
ぜひ。