生徒達が本当に乗り越えたい壁
その時に課されるテスト
それを「ああ、できる!」「よし!いける!」って思ってもらいたいだけ。
そこが塾としての指導のゴールだ。
そのための手段は、塾によって大きく違う。
極論かもしれないが、事前に入試作成者から多額の裏金を渡して問題を手にいれ
それをその裏金を出してくれた生徒に渡す。
そんなブローカー的な立ち位置だってあり得る。
過去にそんなニュースは売るほどあったでしょ。
それだって、ニーズがあるから商売として成り立つわけで。
もちろん松江塾はそんな道を進まない。
コツコツ薄皮一枚の蓄積。
生徒の自覚と覚悟、行動力、継続力。
それを支える保護者の意識と覚悟。
やがて子供は心身ともに成長し、さらなる自覚が芽生え、育ち
自分の足で進めるようになる。
その時に環境と言葉、授業を適切にスモールステップで提供していくのが塾の役割だ。
願いは一つだけである。