まず、先日行われた小6ランキングテストの結果を。
あの問題量をあの時間で、となると
350点
というラインが「凄すぎ」の基準だろう。
注目したいのが英語。
問題はこれだ。
和文英訳が1問3点
英単語の意味が1問1点
合計100点満点だ。
和文英訳に関しては部分点なし。
国語と合わせて55分という試験時間を考えると
英語に使える時間は長くて20分。
いや、15分と少々といったところかだろうか。
単元的には受動態まで。
つまり
中1と中2で学ぶ全てが入っているわけで。
そういうことを分かった上で再度ランキングを見ると…
この子達が3月3日から、新メンバーも合流して再度「アルファベットも知らない」というところから学び直す。
今度は納豆英文法完全版として。
目指すは10ヶ月後に仮定法過去まで!
だ。
因みに今回のランキング英語で和文英訳6割の正答率を出せているくらいならば、
1年後の判定テストで復活組になることはない
と断言できる。
もう、安心して英語を最強武器科目として中学校生活を満喫してもらいたい。