どうやら僕は
言葉を人の脳みその奥底にまで届けるのが得意みたいだ。
これも30年間、現場で言葉を駆使してきて
さらに18年間、30000個を超えるブログを書いてきて
そして夫婦でたくさん喋り
磨き上げてきた成果なんだと思う。
この言葉の力を算数や数学に使えないかな、と。
というのも最近、本科から文系単科への移動が多いんだ。
僕の血圧を上がるくらいに笑
いや
笑えない。
いろんな理由があるとは思う。
でも、文系単科に移動ということは、僕の言葉の価値は認めてくれてるってことなんだろう。
その信頼を理系にも向けてみたい。
もちろん、対象は「算数や数学が崩壊」という子達だ。
応用は一切やらない。
なぜ、そうなるのか。
なぜ、そういう単元名が付与されているのか。
そういうことを言葉に載せて、「理解」の深層に連れていく。
さあ
どういう形なら可能なのか
思考スタートだ。