今、小3は2桁3桁どうしのかけ算だ。
筆算ね。
そして、それを元にエルの物語も使っている。
前回、その掛け算の筆算で間違えまくった子がいたのだが
たった1週間で驚くほどできるようになっていた。
授業プリントはもちろん、エルの物語まで自力で解いて。
こうやって子供、特に低学年の子達が激変する時は間違いなく保護者の方の努力があるんだ。
松江塾はどの学年でもリアルタイムで「今何をやっているのか」を保護者が確認できる。
だから
「え?うちの子、これができないんだ」
ということがモロに分かりすぎるくらい分かる。
そして、その内容はしばらく続くことも分かる。
そりゃ、手をかけるよね。
この「家庭の教育力」が我が子の人生を変える。
いや
そんなたいそうな話じゃない。
毎日の学校を楽しく通えるかをきめるんだ。