昨日、中3と中2に同じ話をしたんだ。
何かを抜き打ち的にテストをすると
やたらとよく覚えている子と、ほぼ何も覚えてない子とに分かれる。
もちろん両極端、というわけではなく満遍なく散らばるのだが。
なぜ、このように差がつくのか。
頭の良し悪しか
復習の量なのか
そこで昨日話したのは
「授業を主体的に受けているか否か」
の違いだということ。
中3の上位層、つまりいつテストしてもやたらと覚えている量が多い子達は
彼ら
なのだ。
授業中、フラフラと踊り出す彼ら
オーーン!!
と絶叫する彼ら
君の帰りを…
待ってたニャン!チュ!
と言ってる彼ら
あの授業を初めて見学する人がいるとしたら、明らかに眉を顰めるはずの彼らの言動や行動
笑
しかし
明らかに覚えているし
テストの点数や順位、偏差値はかっ飛んで高い。
あれが「授業を主体的に受ける」ということを具現化したものなんだ。
何も授業中に叫べ、とか踊れ、とか
そういうことを言ってるんじゃないよ?
オンとオフの切り替えは見ての通りだ。
塾生しか見れないけど笑
授業は復習が大事だ。
しかし、彼らがその記憶を定着させるために何度も授業を復習しているか?
おそらくしていない笑
でも、あの結果だ。
主体的に授業を受けることの威力
これは間違いないんだ。