塾という仕事に携わって30年
松江塾がスタートして24年
いよいよ、その中で「初体験」を迎えるまであと2日だ。
「松江塾、体験したいのですが、まだ席ありますか?」
とかのお問い合わせに対し、
「松江塾は昨日で体験等を締め切りましたので、一年お待ちになるか他塾を探してください」
と言わなければならない日。
それがいよいよ明日だ。
正確には、明日の午後3時あたりか。
塾人生で初
これは本当に初だ。
経営的に「最悪手」だろう。
対面席は、おそらく空きはある。
オンライン生はいくらでも入れる。
しかし
締め切る。
全員が同じ日にスタート。
「え、その話知らない。自分が入る前か…」
という疎外感を誰一人として味合わないようにしたい。
薄皮一枚を全員で全て揃って積み重ねていく感じ。
それを大事にしたいのだ。
経営的に、ということに生徒は関係ない。
松江塾はファミリー感覚を大事にしたいから。