昨日、入試本番に突入する埼玉と東京の松江っ子達に向けて話をした。
というか、全体に向けてかな。
時間にして10分くらいだろうか
自学の時間を奪ったら申し訳ないし。
淡々と話した。
なるべくイベント化しないように。
熱くさせないように。
そして最後に言ったんだ。
「明日はまぁ、頑張ってね。君たちがどこ受けるかは知らないけど。」
と。
そう、知らないのだ。
生徒達の受験校を知らないんだ。
どの子がどこを受けるかなんて、僕は知らない。
大体知ってる子もいるが、知らないのよ。
興味ないのよね。
興味があるとすれば、受験後に失速せずに淡々と自学し続けられるか、だけ。
入試が終わっても、松江塾は何も変わらない。
淡々と自学。
それだけ。
ここで失速する子が一人でもいたら松江塾の教育は「まだまだ」ってことだ。
高校入試なんて、単なる模試と同じ。
本戦会場入りを前に「終わったー!もう勉強しなくていいんだー」って…
そんねバカな話はあるまい。