小1から中3まで(厳密には高1まで)、毎日日本語3つずつ増やしている。
三語短文で、ね。
低学年本科の仕組みに「ペナテスト」を導入し、そこに三語短文も織り交ぜたことにより
単に「今日の三語は・・・」なんて考えながら書いておしまいではない。
満点合格を目指してテストがある、のだ。
これにより、ある程度しっかりと日本語が確実に増えていくだろう。
さて
そんな感じで9月中旬から約1ヶ月とちょい経過。
教室で何が起きているか
話をちゃんと聞く子がものすごく増えた
もともと「人の話は目で聞く」ということを
何度も口を酸っぱくして言い続けてきたから
おそらく学校や他の塾よりもしっかりと聞く子が多い松江塾。
しかし、ここ最近は前にも増して「聞く」ということの精度が上がった気がするのだ。
内容が染み込んでいる
これが手にとるように分かるんだよね。
言葉に対するアンテナ感度が上がってきたって感じだろうか。
きっと各家庭でも何かしらの変化が起きていると思うんだけど
その辺りは松江塾ブロガーの方達が記事に書いてくれるはずだ。