昨日の中1は現在完了の初回。
特に奇をてらった教え方をしているわけではない。
納豆英文法はとにかく理由理屈を噛み砕いて教えるやり方だ。
こういうものだから
という「ただ覚えろ」ということは言わない。
コツコツ噛み砕いて、の連続。
単語は逆に、習うより慣れろ、で毎日繰り返す、
その両輪が大事。
納豆英文法により、中1のうちに中学英文法を終わらせる仕組みはできた。
これまで英単語は学校準拠、つまり定期テストの時に各自で増やすようにしてきたが
今後はここを改善していく。
毎日、単語音読を授業内に。
ペナテストと合わせることによって、単語の数を増やす。
両輪をどちらも強く。
まず単語
じゃないよ
まず、単語が乗る文の土台をしっかりさせてから
そこから単語
この順番を間違えちゃうと
適当に単語の意味だけで文を理解した気持ちになる
それが後々、致命傷になるのよね
