多分ね
公教育時代には問題は少ない。
定められた教科書に基づいて授業を行うのは
公立
私立
違いは大きくないはずだ。
問題なのは、受け手である「生徒」である。
そしてその「生徒」は、各家庭の子どもなのである。
松江塾は小1から本科としてスタートするが
比較的意識が高い家庭の子達が集まる松江塾であっても、
入塾して2ヶ月くらいまでは、なかなかに差がある。
僕はそうなってしまう理由をなんとなく分かる。
選択肢が多すぎる
のである。
コンテンツが豊富すぎて、
あ、これいいかも
ん?こっちの方が!
とか、あれこれ次々と目につくものが多すぎて
結局何かが身につく前に次にシフトしてしまう。
英語もその選択肢に入ってきたりして
もう、しっちゃかめっちゃがなのよ。
そこをどうにかしないと
公教育への負担がデカすぎて
もうどうにもならずに
崩壊
ってことになるわけよね。