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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

⭕️松江塾で学んだ子達は、「就活」というものをどう捉えているか

 

まずこちらをお読みいただこう。

 

 

ゲラおと同学年の松江っ子が書いてくれた記事だ。

 

この学年の子達も、もう大学4年生。

 

半年もすれば社会に出ていく。

 

 

これからどんな人生が待っているのか

 

 

「社会の荒波」

 

なんてものが本当にあるのか

 

社畜

 

「会社の歯車」

 

 

なんてものが、自分の肌感覚として得られるのかどうなのか

 

 

いろいろ体験していくんだろう。

 

 

 

記事を読めば分かると思うが

 

 

 

松江塾の子達はとても柔らかく「就活」というものを捉えている。

 

 

ゲラおもそうだったが

 

 

「まあ、何とかなるっしょ!」

 

 

という柔軟性である。

 

 

就活というと、

 

 

やれテストだ

 

 

やれOB訪問だ

 

 

やれインターン

 

 

と、乗り越えなければならない「課題」「ノルマ」みたいなものに意識を向けがちだ。

 

 

しかし

 

 

規模こそ小さいが、人を雇う立場として言わせてもらうと

 

 

 

「そういうの、別にどうでもいい」

 

 

んだよね。

 

 

見ているのは

 

「どういう性格の子なのか」

 

「どういう考え方をする傾向があるのか」

 

「どう即座に返答するのか」

 

「一緒に働きたいか」

 

 

そういうところなのよね。

 

 

勉強のできる、できないなんて

 

今の大学は入り口が複雑でたくさんあるから

 

比較しても意味ないくらいピンキリだし。

 

 

それにね

 

人を採用するかしないかを決めている人事の人たちだって、

 

 

家に帰れば家族とわちゃわちゃしたり、奥さんに怒られたりしている「ただの人」なんだ。

 

 

数十年前は絶対に全員、ランドセル背負って何も考えずに朝の登校班の行列の構成員だったわけだし。

 

 

そんな人たちが集まって作られた

 

会社

 

組織

 

社会

 

 

なんだから、結局は小学校や中学、高校の時と同じ

 

 

 

「この子、いいな。」

 

 

「この子、一緒に頑張っていきたいな」

 

 

って思える子かどうか

 

 

 

もう、それだけなんだよね。

 

 

 

 

 

と、ゲラおも就活無双時代によく言ってたな。

 

 

 

 

SPIテスト?

 

 

勉強しない

 

 

 

OB訪問?

 

 

意味なかった

 

 

 

インターン

 

 

ほとんどやらず

 

 

 

 

でも、面接無敵で希望の就職先をゲット。

 

 

 

 

結局、そういうことなんだと思う。

 

 

 

 

勉強

 

 

テスト結果

 

 

 

 

 

そうじゃなくてね

 

 

 

「君」

 

 

なんだよね。

 

 

 

 

もちろん、一定の点数を取らないとダメな職種だってあるのは現実

 

 

 

それはそれで

 

 

頑張れって話。

 

 

 

 

まあ、それは松江っ子達の得意分野だからね。