今日の中2文系は後半を国語にシフト。
福井県の入試問題で
美味しくいただく国語。
相変わらず美味しくいただくためにゆっくりと脱線しながら言葉で頭を耕す時間だ。
そこでぶつかった言葉
こんな言葉、意味だけ言って終わるわけがない。
俺のアイデンティティ
君たちのアイデンティティ
そういう話になるに決まってるじゃんね。
そんないろんな語りの中で、じわじわとアイデンティティというものについて体に染み込ませていく。
そんな授業
たった5行しか進まなかったが
得るものは大きかったのではないか。