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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

なぜ「親の欲」が子供を潰すのか

 

それは

 

親の欲が「子供を意のままにコントロールしたい」というかところに行き着くからである。

 

 

最初は「我が子を幸せに」くらいから始まる。

 

選択肢の多い人生を

 

その選択肢はなるべく高い位置に!

 

と思い、そのためには子供にあらゆる「能力」を身につけさせる必要がある。

 

 

そのためには結局「子供の行動」が必要だ。

 

 

幼い時なら子供の意思よりもその機会を増やせばある程度伸びる。

 

しかし、年齢が上がるにつれ「意思」なき成長はないことに気づく。

 

 

そうなると親は「子供の意思」をコントロールしようとする。

 

でもね

 

 

ある程度の年齢になった子供が、親からの「あなたの意思をこうしなさい」という圧を

 

どう感じると思う?

 

 

ウザい、しかない

 

よね?

 

 

 

それで反発するのならまだ救いがある。

 

 

そこにはすでに自我や自分の意思があるのだから。

 

 

その意思がゲームやスマホに向いてしまうのは

 

 

それは「家庭のルール」のコントロールが甘いだけ。

 

それはシンプルに親の失敗だから。

 

 

問題なのは、反発すらできず親の言うことを表面上聞いてるだけの子。

 

そこからは、親を満足させるための「自分の意思で動いているフリ」を繰り返す。

 

 

こうやって、見かけ上「良い子」達が潰れていくんだ。

 

 

親は子供の幸せを願っているだけ

 

子供は素直

 

でも結果が出ない…

 

 

なぜ?どうして?

 

 

と悩んでも答えには気づかないんだよ。