流石に転載は無理かな?
と思ったら、何と快諾!
ということで早速!
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真島先生
5月に動画を頂き、少しずつ拝聴し、お礼をと思いながら大変時間が経ってしまいました。
私は中学校で英語の授業だけに入り補佐をしているので、色んな教え方の教員を見てきました(と言っても5人ですが)。
中学生にとって、英語は中学で初めて本格的に習う教科で、それなのに毎年GW明けには既に躓いているなと思う生徒がいることにもどかしさを感じていました。
それでいつからかスマホが勝手にオススメしてくる真島先生のブログを何気なく読み始め、飛び飛びではありますが、先生のブログを拝見するようになり、興味を持った次第です。
私が一番知りたかったところは、be動詞と一般動詞の使い分けです。
〜は です 〜。
〜は 〜する 〜を。
もう怒られるのを覚悟で書きますが、真島先生のこの説明を真似させて頂きながら生徒に説明すると、なんと、すごくわかりやすい!!と納得してくれるのです。
子供のために、と何年もかけて編み出した物をいいとこ取りだけして、何だか盗んでいるようで申し訳ない気持ちがあり、なかなかラインできずにいました。
でもまだこの時期の1年生には(2、3年生にもですが)特に効果的です。
ある女の子は、
「次の文を否定文に直しなさい。」の問題で、
Not I am a student.
Not I play the piano.
と解答していました。ビックリしましたが、説明したところ理解し、先日の中間テストでは高得点を取れていました。
真島先生の授業を元に、各学年、色んな文法の説明をしていくと、生徒がすんなり理解してくれるのです。
それと、英語と日本語との語順の違いをしっかり教えることがやはり大事なんだなと思います。
疑問文を作るとき、最初に肯定文にしてから、
更に英語の語順に日本語を並び替える
など、あーこうやって丁寧に教えていいんだ!と逆にハッとしたところもありました。
これもできる範囲で実践させて頂いています。
残念なことに、偉そうに私が教えると言っても、授業ではメインの先生の説明が終わり、プリントなどの問題を解いてみようという、ほんの数分だけが毎回私の出番なのですが、この時間を勝負の時間だと気合を入れて臨んでいます(笑)
(授業をする教師を見ていて、正直こうやって説明すれば良いのになぁと思う時が多々あります。)
ちなみに、高校生の息子が真島先生の動画をチラ見した時、
「この先生すげー、惹きつけがスゴい。逆にコワい(凄すぎる、の意味だと思います)。俺の学校にはいないタイプの先生だわ。」と申しておりました。
長々と書いてしまいましたが、貴重な動画を見せて頂いて本当にありがとうございます。
英文法はまずしっかりとした日本語から!ですね。
ブレずに生徒に接していける指針となりました。ありがとうございます。
これからもブログを楽しみに、また松江塾のご発展を陰ながら応援させて頂きます。
ありがとうございました。
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補助教員をされている方は松江塾保護者の中にも何人かいて
やはりいろいろと似たような話は聞くんだよね。
先生という生き物は僕も含めて「自分の教え方が一番分かりやすいはず」と思って授業をしてるんだ。
でも
そこに差は必ずある。
だから毎日毎日自己研鑽の日々なんだよね。