勉強は、毎日やるものである。
好きだから?
違う違う。
いずれ、毎日勉強をしてきた子達と同じ土俵で勝負をしなければならない日が
100%確実にやってくるからである。
とくに公立小、中と進んでいく子達は
毎日猛勉強!の中学受験組のリアルを知らない。
その子達がそういう子達だけが集まる環境に入り、
さらにそこから6年間、毎日猛勉強!を続けるのだ。
それを知らないのであれば、
毎日勉強することは
「大変以外ないものでもない」
「なんでこんなにやらなくちゃいけないの?」
そう感じるのも無理はない。
しかし
現実は間違いなくそうなっていて、
そういう子達の割合は増えているのである。
この先に勝負の時が来ないのならいいよ
もしかしたら勝負しないのなら、それでもいいよ。
でも
勝負する可能性は100%なのだから
だから毎日やらないと、勝負の場にたどり着くまでに負けが確定してるんだよね。
一貫校とそうじゃない学校の進学実績の差なんかを見れば一目瞭然だよね?
でもなんとなく「うちの子なら大丈夫」って、良い方のみを考えてない?
現実はね
そんなに甘くないんだよ。
だから松江塾は「毎日の重要性」を伝えたいんだ。
日曜日だから?
祝日だから?
だから勉強しないの?なぜ?
むしろ逆だよね
その世界を目指す子達は
「土日で追いつく!」
「土日でリードする!」
そう考えて、そう行動してるんだってば。
東京一工旧帝国公立
この先に思い描くのなら、まず毎日必ず勉強をがっちりやるのは当然の当然。
サッカーやるならスパイク履くのと同じ。
野球やるならグローブはめるのと同じ。
それがなきゃ始まらない
ってレベルのことね。