小3から始めたミニバス。
ゲラおと同じく足の速さと超絶に上手いハンドリングで身長の低さをカバー。
市内の選抜10人にも選ばれて、プロの前座試合にも出たなー。
中学ではミニバス時代の子は誰も同じじゃなかったけど
ガードとしてチームを牽引。
ここでも市内20人の選抜に選ばれて。
自分の子供が輝くことには
やっぱり親としては意識と時間を注ぐよね。
僕と2人で年齢不問、性別不問の社会人チームに入ったりして笑
塾のオフ日に行けるクラブチームにも入ったし笑
別にバスケを柱にするわけじゃないのは分かってたけど、
でも我が子の輝く瞬間っていうのは
親にとっては最高のご褒美だからね。
そして高校
チビだった身長も162センチまで伸びて。
ゴリゴリの弱小チームだったけどね笑
なんか、バスケの時間より人間関係のトラブル解決役の時間の方が長かったような…笑
コロナの影響で高1の時しかこの目で見ることはできなかったけど
そんななし子のバスケ生活も
今日で本当に終わるんだね。
「一回戦で負けるから、今日は自分の好きなバスケをやるわ」
そう言ってる♫
なるほど。
パスを出さずに自分でゴリゴリ中に切り込んでいくわけか。
十八番のロールターンか♫
調子の良い時は神がかった確率で入るスリーポイント打ちまくるわけか♫
この目で見たかったなー
コロナめー!
まあ、いいか。
本当に最後の最後だ。
頑張ってこいよ。