ほぼ自学だけで
東京一工旧帝大に進学していく子を
リアルタイムで間近で見られるのが
松江塾という環境だ。
この仕事をしていても、
松江塾のような地域に一教室の個人塾から
そういう大学へ進学する子達は
ほとんどいないのが現実だろう。
しかし
松江塾には、そういう子達が当たり前のようにいる。
公立小学校、公立中学校、地元の個人塾、公立高校、その併願私立高校
そういう、極々一般的なルートを経て
首都圏であればそれこそ私立小学校くらいから徹底的に鍛え上げられて進学するような大学へ
スルスルっと自学ベースで進んでいく子達を見ていると
そういう学歴ゾーンへ突き進むルートに正解はないんだなと
確信する。
今こうして僕が授業中にも関わらずブログが書けているのは
今小5たちは
小5の後半の漢字全部の総復習テストをやっているからである。
一気に重いテストを
涼しい顔をして取り組んでいる子達
あ、一人遅刻してきた。
汗だくじゃん
大丈夫
間に合うよ。
落ち着いてやろう
そう声を書けてPCの前に戻ってくる。
さーてさて
体験の子達のお手並み拝見。