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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

ゲラおの「地頭」を鍛えたものとは

ゲラおが現役で一橋大学に合格したことで

 

僕には

 

自学力を伸ばすことで

 

子供を賢く!強く!することができる、と

 

言い切る資格があると思っている。

 

そして

 

このブログを読んでくれている人には

 

そのノウハウと経験を伝える義務があるとも思っている。

 

 

 

 

さて、

 

ゲラおの勉強や成績には

 

いくつかのキーワードがあると思っている。

 

それは

 

 

自学

 

メリハリ

 

である。

 

ゲラおの地頭を育てたのは

 

何か。

 

幼少期、何を心がけていたか。

 

思い当たるものはいくつもある。

 

どこかで何度も書いているような気がするが

 

気にせず書いていく。

 

まず、

 

「記憶力」

 

これに関して、ゲラおは気持ち悪いレベルを超えている。

 

最後の追い込み期間の短さと結果から見るに

 

おそらく「一読」でほとんど覚えているのではないだろうか。

 

そして、それを反復することで精度を上げていく。

 

基本的に「読む」ということが彼の記憶のメインだと思う。

 

今でも覚えているが

 

松江塾中学部時代は、同じく松江塾から浦高、からの現役で東大文Ⅰに進学した先輩の勉強方法を真似ていた。

 

これは今の松江っ子にも継承されている勉強法なのだが

 

高校進学後に、

 

「なんかさ、書かなくても覚えられるなら書かなくてもいいと思う?」

 

と聞かれたことがある。

 

これ、塾で指導している先生なら

 

分かるよね?

 

書きまくって覚える勉強を積み重ねて繰り返していくと

 

ある時から、書かなくても覚えられるようになるんだよね。

 

どの段階でその領域になるかは分からないけど

 

「量は質に転換する」っていうのは

 

内容だけじゃなくて、勉強方法でも言えることだと思う。

 

そうは言っても、それを抜きにしても

 

ゲラおの記憶力は

 

周りと比べても良いと思う。

 

その源泉は

 

機関車トーマス

 

ウルトラマン怪獣

 

ポケモン

 

この3つだろうな。

 

幼少期、機関車トーマスウルトラマン

 

DVDに出てきたものは

 

ソフビ人形などを買い与えていた。

 

そして

 

その名前を覚えていくことに対し

 

僕らが大喜びして手を叩いていた。

 

あれがゲラおにとって、「覚えること」に対するプライドポイントに繋がったのだと思う。

 

ウルトラマンに関しては図鑑を読み漁り

 

怪獣の体の一部だけでも分かるようになってたし。

 

そうやって、「覚えること」がプライドポイントになると

 

47都道府県だったり

 

歴史上の人物とか

 

そういったものを誰よりも早く覚えたい!

 

という欲に繋がったんじゃないかな。

 

暗記力は暗記を繰り返すことで磨かれていくから

 

それが地頭の一部分を作り上げたことは間違いない。

 

 

自学に関しては

 

松江塾のノウハウの中にどっぷり浸かった状態だったから

 

特に言うまでもない。

 

メリハリに関して、

 

特にゲームや漫画が大好きだったから

 

「勉強してからゲームや漫画」

 

この順番は完璧に貫いた。

 

これについては我が奥様の徹底マネジメントが凄かった。

 

我が奥様の凄さは

 

これにとどまらない。

 

まず、「毎日勉強」

 

これに関しては

 

横で見てても

 

「感心」と「ドン引き」を行ったり来たりするレベルであった。

 

サッカー少年団時代、

 

朝から4試合とかやって、ヘトヘトになって帰ってきても

 

必ずその日のノルマはやらせていた。

 

正月だろうが

 

旅行先だろうが

 

必ず。

 

必ず、である。

 

ノルマが先

 

それ以外は全て終わった後で

 

鬼の徹底力

 

妥協なき継続力

 

これらの歯車が

 

全てガチッとハマった環境で

 

ゲラおは

 

すくすくと育ったのだ。