昨日は、僕の塾人生を根っこから
ごにょっ
と動かすことがあった。
「本当の賢さ」とは何なのか
その「賢さの根源」とは何か。
どこにあるのか。
僕ら塾が
そこに直接アプローチすることはできるのか
今まで考え、実践してきたことに
間違いはない！と確信できた一方で
その「根っこ」の部分にアプローチできることを知った。
アプローチできている人を知れた。
そして
直接教えをいただいた。
幼児教育
そこか
やはり、そこなのか
１０年以上前
僕はその扉をちょっとだけ開けた。
でもその時は
松江塾そのものが「幼児」だった。
だから
僕の頭と行動は
その扉の先に行けなかった。
行かなかった
と言ったほうが適切かな。
今、松江塾はちょっとだけ成長した。
そして
そこで壁にぶつかった。
「もうひと伸びできない子達」
どのレベルにもいる。
本人は頑張っている。
でも、
頑張っていることが数字に出ない。
そういう子達。
何が原因なんだろう、と
考え抜いた
見続けた
昨日、その答えが確実にある、ということを知った。
その答えを手にし、具体的な指導に取り入れ
そして
結果を出している「現実」を知った。
と、ここまで書いてきたけどさ
「幼児教育」って聞くと
じゃあ、うちの子はもう中学生だから
意味ないじゃん！！
そう思う人もいるだろうね。
でも、
これが違うから「もにょもにょ」なんだよ。
逆に、そのアプローチは
中・高生にも有効なんだよ。
ここか凄いんだよ。
何はともあれ
僕がその扉の向こうに行ってみないと
なにも始まらない。
