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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

平均偏差値60ってどんな世界か?

松江塾は例年「平均偏差値60」で停滞している


これは「安定」ではなく、「停滞」である。


個々人がもっと強い目的意識と行動を早い時期から持ったり実行したりすれば


間違いなく「平均偏差値65」の世界は見えるはずなんだ。


そんな停滞気味の松江塾


平均偏差値60の塾っていうのは


いったいどういう雰囲気なのか。


何校舎もあるような大手塾の先生に聞くと


校舎の平均偏差値が「55」を超えると


教室長会議の場で表彰されるらしい。


そりゃそうだ。


世の中のど真ん中が「偏差値50」なんだから。

大手であればあるほど


生徒数は増え、


そして、全レベルの子達が満遍なく集まる。


大手は学力別にクラス分けが行われるから


下位層の子達がいくら増えても問題ないし、


むしろ経営的には


万々歳だろう。


すると、平均偏差値は「50」に近づく。


それを「55」まで引き上げた教室長は


そりゃー表彰に値するよね。


僕も何人かそういう教室長を知ってるけど


本当に必死で頑張ってるからね。


独立したがってるけども笑


さてさて


松江塾はクラス分けをしない。


入塾テストはあるけれど、


よほどに無理そうな子以外は入塾できる。


そして


平均偏差値60


僕らが頑張ってるわけじゃない。


松江っ子達が頑張っての結果だからさ。


そういう塾だと


いわゆる「進学校」を希望する生徒が多い。


今年の中3の場合、


38人中、28人が


偏差値60以上の高校を志望している。


約74%の生徒だ。


こういう環境だから、


クラス分けの必要がないんだよね。


さーて


午後一発目の授業は中3の英語



今日は東京都の問題を解いてもらってる。


もうこれは夕飯買い出し勝負の1つだからね。