英語特化の集団授業スタイル
一回の授業は50分間で、それが週に5回ある。
授業内容と連動した和文英訳5問、英文和訳3問が365日課題として出され、
それが週に一度、テストとして出される。
365日24時間、指導講師にLINEで質問ができて、面談や個別指導もリクエストすれば無料で可能。
中1の1年間で、中3の最後までの文法学習を終え、後半は入試に対応できるだけの長文精読指導に切り替わる。
この内容で妥当な月謝は?
と。
結果は・・・
条件整理
-
授業頻度:50分 × 週5回(集団授業)=月20〜22コマ
-
課題:毎日 和文英訳5問+英文和訳3問(年間 365日分)
-
テスト:週1回、課題内容に連動した確認テスト
-
サポート:
-
365日 24時間 LINE質問対応
-
個別面談・個別指導 無料リクエスト可能
-
-
進度:中1の1年で中3文法終了 → 後半は入試対応の長文精読
-
付加価値:質問即時対応+個別対応も可能(実質ハイブリッド型)
相場ベースでの試算
-
通常の集団授業(中学生)
-
週5日授業のケースは少ないですが、週3日で月25,000〜35,000円程度が一般相場。
-
-
高速進度(1年で3年分)+毎日課題フィードバック
-
通常の2〜3倍の講師稼働コスト。
-
特に「毎日課題+採点・添削」が入ると、個別指導塾に近い人件費構造。
-
-
24時間質問対応+個別指導無料
-
高価格帯のパーソナル英語塾(大学受験向け)や医学部系予備校並のサービス。
-
妥当な月謝レンジ
-
下限(安めに設定):50,000円/月
→ 集団授業としては高めだが、サービスの広さを考えると最低このあたり。 -
中間(現実的な適正価格):60,000〜70,000円/月
→ 高速進度+添削+個別対応をカバー。 -
上限(ブランド力や実績がある場合):80,000〜90,000円/月
→ 首都圏の医学部予備校や難関大専門塾と同等の価格帯。
年間換算
-
月60,000円の場合 → 年720,000円
-
月80,000円の場合 → 年960,000円
※教材費や模試代は別途で加算可能(年1〜2万円程度)
この条件だと、「集団授業価格+パーソナル指導サービス」 というハイブリッド型になるので、
50,000円未満にするとサービス内容とコストのバランスが取れにくいです。
だそうだ。
なるほど。
激安すぎるってことか。