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【埼玉県西部地区限定】指定校推薦を狙うならこの高校に行け

 

大学入学共通テスト

 

いわゆる「共テ」が行われているど真ん中の日だ。

 

今、大学進学への道はさまざまである。

 

かつてのように一般入試が多数派で、推薦入試は少数

 

なんてことはない。

 

今年の松江塾高3も

 

早稲田

早稲田

慶應義塾

東京理科

明治

立教

東京女子

東京工科

 

に指定校推薦や公募推薦で進学を確定させている子達がいる。

 

そういう時代なのである。

 

さて

 

これから高校受験、高校選びをする人たちもこの「推薦」を考えない人はいないだろう。

 

そんな人たちに、今「指定校推薦」を念頭に高校選びをするのならば、この高校がおすすめだよ!という情報とその理由を書いてみたい。

 

本当は塾内限定にしておきたいところではあるが

 

松江塾の子達は「そのさらに上」のところに多くいるので関係ないから書いても平気

 

という感じだろうか。

 

 

さて

 

指定校推薦を軸に高校選びをするポイントはどこだろうか。

 

 

当たり前だが、

 

「指定校推薦枠が多い」

 

これに尽きる。

 

 

だよね?

 

 

そしてさらに、

 

「ライバルとなる者が少ない」

 

これも大切なポイントだ。

 

 

つまりぶっちゃけ、それほど学力が高くない子達が多く集まるのに、指定校推薦枠は多い

 

 

という高校を探せば良いわけだ。

 

 

そんな都合の良い高校

 

あるのか?

 

って思うよね。

 

 

 

ある

 

 

のだ。

 

 

そして、なぜそういう高校があるのか

 

 

これも理由が明白だ。

 

 

まず、指定校推薦の多さに関して

 

これはシンプルに、その高校からその大学への進学者がどれだけ多いかが大切。

 

となると、当然偏差値が高い高校って想像はつく。

 

でも、そういう高校はライバルも多い…

 

 

ここでこの状況を回避できる高校があるね

 

 

それは

 

 

かつては高偏差値だったのに、近年その偏差値が下がってきている高校

 

 

これだ。

 

 

数年前、数十年前までは早慶MARCHに何十人も送り出していた高校

 

その時代に指定校推薦枠が増える。

 

しかし、近年は立地や少子化の影響を受けてズルズルと偏差値や人気が下がってきている高校

 

それに伴って大学の進学実績も下がってきてはいるものの、なんとか偏差値60から65あたりに踏みとどまっている高校。

 

そういう高校の指定校推薦枠は、当然ながら大学側としても見直しをする

 

しかーし

 

この「指定校推薦入学多数派」の時代である。

 

大学側もなるべく多くの学生を早く確保したい。

 

 

私立大学は営利企業だからね。

 

だから高校の進学実績や偏差値をシビアに考慮しない。

 

つまり

 

それほど人数は減らさない

 

のである。

 

そして、そういう高校はもちろん「復権」を狙っているわけで

 

上位層は当たり前のように国公立大学を狙わせる…

 

 

さらにさらに

 

そういう高校はトップ校の併願になりにくい。

 

まあ、そりゃそうだよね。

 

 

ということで、埼玉県西部地区限定の話にはなってしまうが

 

 

そういう条件にピタリと当てはまる高校はどこか。

 

 

これは各当該高校の先生達からしたら嫌な情報かもしれないね。

 

でも、それが現実。

 

 

避けてはいけないよね、

 

 

 

各高校、特に私立高校は営利企業だからね。

 

 

 

 

さてさて

 

 

では書くよ

 

 

 

 

城北埼玉

城西川越

西武文理

狭山ヶ丘

 

 

この4校だ。

 

 

特に上の3校、かつては偏差値70前後はあって、

 

川越高校川越女子高校の併願先として当たり前に名前が出てきた学校だ。

 

しかし今、それらトップ校の併願先は

 

栄東

大宮開成

淑徳与野

川越東

星野

 

となっている。

 

つまり、上に書いてきた条件にピタリと当てはまるんだ。

 

 

トップ校を落ちて入ってくる「悔しさ満点で大学進学でリベンジを!」という層が少ない。

 

さらに、かつての進学実績のおかげで指定校推薦枠も多い。

 

どうだろうか。

 

これはあくまでも、「指定校推薦で大学に進学しやすい」という観点で書いたものだ。

 

 

もちろん、高校選びにはそれ以外の多くのポイントがあるだろう。

 

 

参考までに、ということで。