川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【今じゃない】僕が生徒を無視する理由

 

 

松江塾は「静」と「動」がはっきりしている塾だ。

 

塾関係者が見学に来ることも多い塾だが、見学に来てくれた先生達がまず驚くのがその「わちゃわちゃ」っぷりだ。

 

 

要は、「うるさい」のである。

 

僕が喋ったことにみんなが反応。

 

すぐそれについて横の子に何か話す生徒達。

 

 

私語厳禁

 

って塾は多いが、松江塾はその逆。

 

 

超!双方向でお喋りお喋りお喋り。

 

 

なぜそうしてるのか

 

 

 

非認知能力向上のため

 

 

である。

 

 

 

僕の信念の一つ

 

 

 

世の中、何か喋れるやつの勝ち

 

 

ってのがある。

 

 

男は黙って、

 

とか

 

不器用ですから、

 

とか

 

 

そういう時代じゃないのよね

 

 

何なら

 

喋った文字数

 

書いた文字数

 

 

その一文字が何円って時代なんじゃない?

 

 

とにかく、どれだけ喋れるか

 

 

これこそ、勉強がどれだけできるのかってのを遥かに凌ぐ力なんじゃないの?って思うんだよね。

 

 

 

ただね

 

 

壁に向かって独り言を延々と言っててもダメ

 

 

 

適切なタイミングで

 

適切な内容を

 

相手に向けて言葉を選んで

 

コンパクトに発することができるか

 

 

 

これが極めて大事なんだ。

 

 

 

題名にも書いたが、僕は授業中の生徒からの発言を容赦なく無視することがある。

 

 

 

理由は書いた通りだ

 

 

 

今じゃない

 

 

 

ということを分かってもらいたいから。

 

 

これ、家庭内でどういう会話環境があるかが如実に分かるのよ

 

 

 

大人との会話のキャッチボールの質

 

 

 

子供の発言を全て拾ってあげる親

 

 

親の発言よりも子供の発言を大切にする環境

 

 

 

キャッチボールしようねって誘い

 

 

ボールを投げたとしよう

 

 

それなのに、子供がバットを持って打ったとしよう

 

 

そのボールを走って取りに行く親か

 

それとも

 

 

「は?キャッチボールって言ったろう?何打ってんだよ。ボール取ってこいよ」

 

と取りに行かせる親か

 

 

この違いね。

 

 

 

場の流れ

 

会話の流れからし

 

 

 

「今それ言うか?」

 

 

と判断したものは容赦なく無視する

 

 

 

全て判断して

 

 

拾うか

 

無視するか

 

 

を決めている

 

 

そこから「適切な会話力」「聞いてもらえる発言力」を学んで欲しいからね。

 

 

 

特に低学年の保護者の方は

 

 

授業動画、その辺りに注目してもらうといいかも。

 

 

あ、でもね

 

授業中に声出さない子もいるよ

 

 

でもね

 

それも僕は見てる

 

 

 

目は口ほどに物を言う

 

 

 

からね

 

 

 

今の松江塾、オンライン生のほうが学力が高い

 

 

 

その理由も画面越しにキッチリ見えてるよ