よく聞く話だ。
公立中学から公立トップ高への進学
そりゃね
コスパはいいし、就活でもかなりの武器になるし。
ゲラおの就活面接でも、「浦和高校卒」というワードは「一橋大学」よりも圧倒的に多かったみたいだしね。
それくらい、地域のトップ公立高校というのは威力が大きいんだと思う。
でも、
そのためにクリアーしないといけないのが
つまり、通知表だ。
そこでよく聞くのが
「先生に媚び売れない」
「うちの子は評価低そう」
「基準が不透明」
そういうフレーズ達ね。
だからシンプルに当日点だけで勝負できる中学受験を、という流れ。
まあ、理解はできる。
でもさ
それってさ
社会に出てからどーすんの？
って思うんだ。
松江塾は公立中学在籍の子が９割？くらいだから分かるけどね
内申の高い子、うじゃらこいるけどね
ものの見事にみんな「ちゃんとしてる」子達なのよね
人の話はしっかり聞くし
出すもの出すし
守るものは守る
言葉の使い分けも適切
対応も素晴らしい
もうね
人としてしっかりしてるわけよ
社会に出てからも、そりゃしっかりと評価されるんだろーな、って感じの子達ばかり。
つまりこれ
学校の先生から「６狙ってる？」って言われるような子達なんだよ。
僕はこのルート、子育ての方針としては最適だと思うよ。
避けて通るのは
どーなのかな？と思うんだけども。
どうだろうか。
