僕は自分の授業に「再現性」がないことを自覚している。
つまり
他の人には真似できない
ということ。
教科指導の部分は可能。
納豆英文法は誰にでも指導ができるものなのである。
しかし
「授業」
は別だ。
なぜならなんの授業準備もせず、カリキュラムもなく
ただ生徒たちに今伝えたいことを伝えるからだ。
雑談だけで終わる時も珍しくない。
授業内容が進んでいるときに突然始まる雑談
あの瞬間、僕の脳内に何が起きてるか
実は何か考えてるわけではない。
ただ、教室やオンラインの子たちの顔や目から感じる空気感
その空気感で「あ、このまま突き進むと脳みそフリーズする子が出てしまう」と感じるんだ。
ただそれだけなんだよね。
別に話したい内容なんて毎日24時間無限にあるし笑