中3国英に関して、
今年の夏は「喋りまくり」にすると決めた。
コロナ禍では「なるべく喋らない」ことを心がけないといけなかった。
だから自然と自学や問題演習、テストを多くしてきた。
しかし、やはり「どう考えたら良いか」みたいなものを突破できず、もがく子達が多かったように思うのだ。
今年の夏は方針を大きく戻し、僕の脳内を全て公開。
リアルに読んでリアルに言語化。
言ってみれば、僕の脳内を完全再現したものを全て聞いてもらう感じだ。
その語から何を取り出すか
その文から何を感じるか
そもそもその文はどういう構造か
意図は何か
英語も国語も長文にかなりのウエイトを置く。
国語は語彙と文脈理解、設問理解を。
国語は文法と文構造を。
中3の文系は1日に4コマある。
この4時間、僕がずーっと喋る!喋る!喋る!
目の前の長文に対し、僕の脳みそと完全リンクできれば
偏差値70は軽く突破する。
そんな夏に!
それにしても、一体原稿用紙何枚分喋ってることになるのだろう…。